佐久間象川

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zoom RSS 浦島ブログの準備(3B)

<<   作成日時 : 2013/09/28 17:15   >>

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▲[B-213]: 浦島ブログの準備(3A): [2013/09/28]、に紹介されている、
   ▲[A-11] 日本型民主主義:[2005/06/29]、
          を新ブログの記事に相応しい形に改造する。

   ★ ★ ★ ★ ★ ★  (ピアニスト・ブログの記事、の改造案)

▲[A-10][日本海海戦100周年]、に寄せられたコメントの
  幾つかの内容が、余りにお粗末なのに嫌気が差して、
     それらを消去した。


この様な形態の意見交換の場の在り様に就いては、色々と考えさせられた。
   意見交換とは、一方的に自分の思うことを押付けるのではなく、
   相手の主張を理解しようとする姿勢が無ければ、無意味である。

  ー − 大分前の話だが、[朝までテレビ]か何かで、
     「原発。是か否か」、のテーマで一晩中議論が
      行なわれた時の事である。
     夜が明けて放送終了する寸前に、某氏が言った。


  「これだけの長時間の議論の末に、
    確実に分った事が一つ有る。 それは、
  この討論の結果で当初の意見を変えた人が、
     誰一人として居ないこと

   である」、 と。



また別な視点である。   私も時々読む「いい国作ろう」というブログに、
先日 物凄い長文のコメントが入ったのを見た時にも、
私はブログというこの新しい通信手段に疑問を感じた。
 (中略)  
 
これ等をいろいろと考えて居る内に、私は日本の未来、
   いや日本の民主主義というものに、疑問を感じた。
「誰でもが平等に」意見を出せるようになった結果として、
戦後の日本では、選挙で選ばれてくるのは、見識とか
志を持つ人間よりも、芸能やスポーツ等で顔の
売れている人物が多くなっている、のは事実である。


ドゴール不信任で荒れるフランス五月革命の嵐の最中に
ボルドーの友人の研究室に行ったら、机の上に膨大な分量の ビラ
       が置いてある。  何かと思ったら、
「俺を選挙しないでくれ」、 というビラだった。


この友人は黙っていると、ジロンド地方の 労働者・農民層から
担ぎ出されて選出されてしまう情勢だから、俺を選挙しないでくれ 、
というビラを配っているのだという。
担ぎ出そうとする地元民も地元民だが、
   拒否しても尚、担ぎ出されそうになる大学教授。
 それも政治学専攻などではなくて、若い科学者だ。
      羨ましい話だと思った。

さすが民主主義発祥の国、フランスらしいと感動した。

チャーチルか誰かの言葉だそうだが
   「民主主義は最悪の政治体制である。 しかし、
   私は、それよりもマシな政治体制を知らない」

というのだそうで、この最悪の社会体制しか選べないのが
人類という動物の限界かもしれない。
それが不適切な土壌(日本のような)に根を降ろすと
  問題を生じるのかもしれない。


その一例が「変人キャズ」さんの示した
       ”「伝承の難しさ」”  なのだろう。

そして、これも佐久間先輩に教えられた
     武田泰淳の意見  (「人類滅亡論」の先覚者)
に、私は妙に共感するところがある。

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佐久間象川
2013/10/03 20:33

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