ブログ開設一年を振返り、{5}暫定メモ

★[B-38] [2006/04/25]:ブログ開設一年を振返り、{5}暫定メモ
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私の本来の予定では、{ブログ開設一年を振返り、(4)}の内容は、
丁度一年ほど前に、ブログを始めた頃の仲間のブログ記事で、当時良く世間一般で論議の対象になっていた話題に触れたものを、 テーマ別に集めて並べてみよう、 ということであった。

ところが、2006/04/19 の朝、その準備をしながらふとテレビの電源を入れて、生活ホットモーニングが眼に入った。 日本語の「話し方」さえ、なってないあの番組が、その日の放送中でもアナウンサーが、「てにをは」、を間違えている番組で、「日本語力を磨く」、をテーマとは、悪い冗談だと思って見ていると、更に悪い悪い冗談:「(青田買い)、の意味を知っているか」、と来た。

これではこの日のブログの入力計画を変えてでも、記事として入れなければ成らない、 と考えて書いたのが、前回の記事{[B-37]:ブログ開設一年を振返り、{4}NHK問題:(2) }、であった。 そして、「週間ポスト 05/3/11 号」に、掲載されていた、NHKによる、言語道断な「青田買い」の話を、かいつまんで紹介した次第であった。

当初、{ブログ開設一年を振返り、(4)}、に予定していたテーマには、多数の問題が有った。
「メデイアを巡る諸問題」もあった。 新聞、雑誌、評論家など、メデイア全体に関する言及もあるが、組織としてのNHKのあり方の問題もあった。 NHKは純民間機関ではなく、特別に責任は重い筈であるから、当然である。 当時のNHKの問題では視聴料不払いの問題が中心にあり、税金にも近い形での聴取料を支払うに価する存在かどうかという議論も有った。 

 冒頭に書いたような経緯で、あの朝、この「メデイア問題」に触れたものを集めていたのが、次のリストである。
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◎[A-1] [2005/3/8]: フジ子ヘミングの記事を見て

◎[A-2] [2005/3/17]: 海老ジョンイルだけでないNHKの体質

◎[B-2]:[2005/04/07] 「NHKらしさ」

◎[B-3]:[2005/04/08 ] 「NHKの体質」

◎[B-6] :[2005/05/03] 福知山線・列車事故の原因①

◎[B-26] [2006/1/9]: 性悪説論者の弁(3)

◎[C-24]:[1978/?/?][2005/7/19]  「研究環境」

◎[C-47]:[1979/9/29][2005/8/12] 「トラと評論家」

◎[C-111]:[2005/12/24]:  耐震強度偽装問題
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ブロガーの氏名は、例の通り、(シリーズ名で別けている)、である。

★このテーマの、各エントリーの概要の紹介を用意し始めた所に、思わぬ邪魔が入って、作業が中断した。
その様な次第で、リスト内容も未だ「メデイア関連」だけだし、内容紹介も中途半端な形であるが、そのままの形で一旦記録を残す。
後から、もう少し姿形良く整理できたら、もう一度纏め直すことにする。
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◎[A-1]:[2005/03/8]フジ子ヘミングの記事を見て

 [記事内容概略]:{フジ子・ヘミングが新著のサイン会(日刊スポーツ)― gooニュース}を引用。

▲このフジ子さんの最初のTV番組を見た時には、現在は世間的に埋れてしまっている素晴らしいピアニストを発掘して紹介してくれたと思い、NHKも偶には良い事をしてくれるなあ、と感動したのだった。
▲「NHKの担当者は私のことをよく知らなかった。演奏を聴いても美しいと思わない人だった」と、フジ子・ヘミングは言うが、素晴らしいピアニストを発掘して紹介するのが意図ではなかった、とは知らなかった。
この記事を見て、実はこの様な事だったのかと知って、所詮NHKはNHK であって、あの日の放送に騙された。この様なことも有ったのか、 この辺がこの組織の体質。 の思いである。
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◎[A-2]:[2005/03/17]  海老ジョンイルだけでないNHKの体質

[記事内容概略]: NHK の「戦後60年”青春”映像を紹介」番組の感想。
社会的問題に対する世論を作り出す事をしなかったマスコミへの批判。

▲青春謳歌の画面を写す時に、(僅か半年前には、級友が徴兵されていた学生達が)、終戦のお陰で、“青春”を楽しめるようになった。 その劇的な変化に一言が有るべきだ。 それが無いのはマスコミと言うよりも、人間的な感度の問題。 不勉強ではなく、バカである
▲NHKの体質の悪さはこの週の、週間ポスト 05/3/11 号にも色々な実例が紹介されていたが、職員全体が腐っている。
▲東部鉄道の踏切事故。一番の問題点は踏切を立体交差化にせず放置してきたこと。開かない踏切を放置してきた政治や行政を問題にすべきなのに、問題の本質に迫らぬ。(寧ろ、間隙をぬって踏み切りを上げる現場マンの方が人間的に誠実)。 一時間踏切が開かなくても「規則」で済ませる(日本の戦後)。その方向付けをしたのが、NHKなどのマスコミ。
▲中国では文革の滅茶苦茶が有っても、後から四人組追放の復元力が働く。 日本では毛沢東万歳をやった連中が、現在も陽のあたる場所にいる。
▲日本にあるのは財政赤字と過去の名声だけになる。許し難く思う。

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◎[B-2]:[2005/04/07]:「NHKらしさ」

[記事内容概略]:格好の良いことは言うが、本質的な難しい部分は逃げてしまうNHK
猫の首に鈴を付ければ良い、と提案する鼠である。


▲「日本のこれから」という番組でテーマとして「格差社会」を取上げて放映した。(中略)
 ・ある参加者が「教育者の評価は、生徒が遥か後年になって、あの先生は良い先生だった、と分るのだが」と問題提起をした時に、司会がその部分([評価]の難しさ)の話題を避けた。
最大の困難(具体的問題)に触れずに「成果の評価を公正に行なうこと」と(綺麗ごと)を謳うのがNHKであって、気楽な稼業だと思った。
今迄も述べた同種類の話を蒸し返す。  
◎NHK的報道の一例★2005/2月14日、青色発光ダイオードの話。
 東北大学の素晴らしい成果の紹介。 NHKの解説でも触れていた通り、この研究の決め手は、「体制」にあった。 ・但し、その「体制」を誰が如何に作ったかの話はない。
(註記)・成果を生み出すのは科学者の仕事でも、その土壌を用意するのは政治、官僚、社会全体の仕事であり、その空気を作り出すのがメデイアの仕事であろう。此処で又、NHKの貢献の無さが気に障わる。
私費と違法に支えられていた、日本の大学の研究
★①意欲有る研究者は、「違法行為」をするか、研究を諦めるか、
の選択を迫られる。このような研究環境の問題が重大である。キャズ君{[C-24]「研究環境」参照}。
★②:その状況の中で、私の知る何百人の大学教授は法律的には不正を働いて日本の繁栄に貢献してきた。
★③:マスコミがこの種の『違法行為』を問題にするのが、正しいことだろうか。
   ・東大副学長は実に不運であった。
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◎[B-3]:[2005/04/08 ]: 「NHKの体質」

[記事内容概略]:私がNHKに批判を持つのは、知合いのNHK職員の全てが人間的に尊敬できないこと

▲ライン川の風景描写に百人位ものゲストを連れて行く、など何時も、役得根性丸出し、が見え透く
▲将棋の時間も。アナウンサーの対局地の観光報告などでなく、局面の解説に時間を回すべき。封じ手の開封風景(毎回同様である)を映すのは、役得出張の口実作り、であろう。
▲近所に住むNHKアナウンサー夫妻が、「聞け、わだつみの声」の人々は洗脳された哀れな存在だと信じている。
▲何のための放送か、誰の為の番組か考えて欲しい。毎度、アナウンサーの顔見世を目的に考えている。
▲大衆に依って、韓国ドラマが持て囃され、イランの「運動靴と赤い金魚」が評判になる。ヨン様の姿形の故ではない。 現代の日本では失われた「良さ」の諸々があそこには在る。そこが分ってない。
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◎[B-6]:[2005/05/03]:福知山線・列車事故の原因①

[記事内容概略]メデイアに現れる論議は、毎度のとおり。
         ☆:①運転手の未熟、 ~  ⑥、
           ⑦色々な項目が事故原因として取上げられている。 が、
⑧『メデイア(と、其処で偉そうな口を叩く一部評論家共)がいい加減な世相を作り出して、 職業意識の希薄なこの様な乱暴な運転手を育てた』という原因

          だけは指摘する人は居ない。

★ 2005/4/25に死者107名。JR史上最悪の福知山線事故。
昔(昭和20年代まで)の国鉄マンであったなら、今回のような事故は絶対に起らなかったろう。  (中略) それにメデイアが果たした役割
★全く同様に、現在の警察のやり方では交通事故の根絶はできない、というのが私の意見だ。(中略)。
小学生に防犯ブザーを持たせ、外部者が学校に立ち入り難くするよりも、一般市民の自衛意識を啓蒙するよりも、犯罪者を社会に放置しない事の方が先決だろう。
乱暴な人間には運転はさせない。 粗暴な犯罪常習者は社会から隔絶する。 それに依って交通事故も減り、 善意の社会人が暮らし易くなることは間違いない。
★一万人の犯罪者を無罪にしても、一人の無罪の人間に有罪判決を下さない、というと、立派に聞こえるが、野放しにされた無法者に殺される善良な人間の無念さを思えば、・ (中略) ・世の人権屋には本当に?。
東名高速バスのバスジャック事件で殺された女性の息子は人権派で死刑反対論者だが、自分の母親が殺された時には「警察は何故、犯人を射殺しなかったか」と怒り狂った。
同様な例が有る度に私は、この人達の想像力の貧困と身勝手さ加減、に呆れる。 格好良さを求める前に本当の思い遣りを学ぶべきだ。
健康な論理性。合理的思弁が必要である。 低俗なターゲットを煽って視聴率を稼ぐことに汲々としているメデイアに負けてはならない。
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◎[B-26]:性悪説論者の弁(3)

[記事内容概略]或る恥知らずな現代の売れっ子評論家は、

バブル経済の時代に、「仮令、社業が自動車メーカーであっても、北海道の土地を買わない経営者はバカで無能で無責任だ」、とテレビで発言していた。
ところが、バブルがはじけた後では、前年の発言には口を拭って銀行批判をしていた。そして、現在も彼を出し続けるメデイア
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◎[C-24](独り言21):[1978/?/?][2005/7/19] 「研究環境」

[記事内容概略]:◎私費と違法に支えられていた日本の大学の研究 

  ★意欲有る研究者は、「違法行為」をするか、研究を諦めるか、の選択を迫られる。
 日本では研究費の多少よりも、このような研究環境の問題が重大である。
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◎[C-47]:[1979/9/29][2005/8/12] 「トラと評論家」

[記事内容概略]:お利口な評論家の見当外れが誰の眼にも明らかに見えた出来事

学園紛争の時、同じ一人の若者に張るレッテルを、
「純真な学生」→「過激派」、と次々に変えていってボロを出さず、
昭和43年には、「ゲバ棒で殺人をしても、純真な学生」が、
2年後には、「自動車に放火した程度で過激派」とネーミングした評論家。
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◎[C-111]:[2005/12/24]: 耐震強度偽装問題
   [記事内容概略]12/14 の偽装問題の証人喚問の感想。
   社会がこれだけ粗末になり、凶悪犯罪が増え、人心の暖かさが失なわれたのは、
   法科万能の咎めと、マスコミのレベルダウンの責任

★日本の現状を招来したのは、法科万能の政治制度の破綻と、マスコミ人種の低レベル化。
★危険な建造物を多数造っても、それを罰する法律がないのは、行政、立法の無能か怠慢に依る。
★それを許したのは、マスコミの責任。伊藤公介元国土庁長官、武部幹事長の発言を、昔のマスコミならば放置しなかった。
国会証人喚問の日に「総研」社長の内川氏は馬淵議員の質問に内心動揺して(中略)。 それを感じ取る事のできない記者の粗末さ。 民放テレビは未だそれらを取上げるが、知らん振りのNHKは一体何のために存在する(中略)。
NHKもニュースを放送する様な体裁をとるが、それが如何にいい加減かは、(中略)。
★耐震強度偽装行為の発生原因、最大の問題点は、それを種に大儲けした、とは別次元の問題である。
数百人に対する殺人未遂を犯せば死刑、という法律の整備を放置してきた連中も彼らと同罪である。 そして、この事態が発生してもまだ、「誰が大儲けをしたか」、にしか関心を持たないで、責任の所在に鈍感なマスコミも殆ど同罪。

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追加
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★[B-34] [06/04/15]: ブログ開設一年を振返り{3}、NHK問題:(1)

★[B-37] [2006/04/19]:ブログ開設一年を振返り、{4}NHK問題:(2)
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★[C-119] :[2006/04/22]::若林亜紀氏の記事
週刊新潮:2006/4/27号に、若林氏の書いた文科省批判の記事が載っている。
役所が(中略)。何時も気軽にミスを繰返す原因は、この無責任さに有る。
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気が付いたら、本日は[B-6]の福知山線・列車事故の丁度一周年である。

この記事へのコメント

2006年04月26日 03:54
仰せの通り、しかし全く知らなかったとは白々しい。「覆水盆に帰らず」不良外国人の国外退去を求める
民主党執行部も頭の痛い問題を又背負い込んだね。一難さってまた一難、
イプサム
2006年04月26日 20:14
マスコミの本来の姿は
やや政権批判寄り位が
丁度、良いと思いますが
最近は、おかしな状態が
続いています。
ネットの中の方が
はるかにまともな
情報が得られるような
気がします。
佐久間象川
2006年04月26日 20:53
翔龍様、ブログを拝見致しました。
イプサム様、仰る事、まことに同感です。それでイプサム様のブログ記事は以前に較べて長文になったのですね。
へのへのもへじ
2006年05月12日 02:23
佐久間象川先生、翔龍さんへ
暫くの間、此処を使わせて頂着ます。コメントしか使えません。宜しく。一休みします。

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