教員も、毎日新聞も、NHKも、同根

2008/07/24の午前0時26分頃、東北地方でM6.8の強い地震があり、岩手、青森などを中心に震度6強の揺れが観測されて、一日中、ラジオ、テレビ、新聞は状況報道に終始した。

処で、早朝のNHKのテレビ報道で、アナウンサーが
  「本日未明に地震がありました」
と言ったものだから、我が家では、
「午前0時26分は”深夜”であって、未明ではないよねエ」、
と言って笑っていた。

NHKアナウンサーの程度の悪さは毎度の事であり、今更改めて驚くほどの出来事ではない。
   ▲またもNHKの問題
その他に、何度も書いているように、以前から、事態は全然変わっていない。

この日は夜になってからのニュース番組でも、同じアナウンサーが同じ顔付きで、同じ表現を用いて報道を繰返していた。
ところで、世の中には我が家の様に、アナウンサーが馬鹿を言っている、と笑っている人間ばかりでなく、気性の激しい人も居るから、放送局に電話したりする人間も居ると思う。
それにも拘らず、早朝の内ならば兎も角として、深夜までこの言葉が改まらなかったのは、酷いものである。

私の推測では、こうではないかと思う。
  文句を言って電話する人間にとっては、
     我慢ならないほどの非常識であるが、

  放送局で電話を受ける人間に感度がなければ、
     「煩い事を言ってやがる」、程度の受け止め方
にしかならない。


★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

世の中の事は総じてそうしたもので、
 感度のない人間には、大した問題には感じられないのである。

先日の毎日新聞の謝罪広告事件でも、事情は同じであったろう。
正常な感覚の持ち主が、数年前から何度も文句をつけているのに、
 苦情は鈍感な新聞の窓口の担当者の処で、沈没したのであろう。
窓口の担当者から、その直属上司とか、もう一つ上くらいのところまでは行ったとしても、皆、同じ様な感性の連中であって、
問題意識の持てる幹部の所までは、批判が届かなかったのであろう。


NHKは縁故採用で職員が固められているから、
     創業期の様な意欲の有る人材は居ない。 
日本社会の全体から見れば程度が悪い人間どもでも、
     彼等NHKの集団の中では、それが普通であり、
組織の独善が、定着しているのであろう。

大分の教員採用問題を、したり顔に放送するNHKの
   テレビアナウンサーの、イケシャーシャーとした顔を見る毎に、
彼等は、
  大分の教員と、自分等のやっていることが本質的に同じなのに、
     本当に気付かないのか、 或いは、
     何処でもやっていることで、捉ったのが運が悪い、と考えているのか、
どちらかと思ってしまう。


公共的な職場の人事をを情実で決める事が問題の根幹であって、
  賄賂の額が問題なのではない。
有名な「NHKの縁故人事」だって、叩けば賄賂のほこりが出るに決まっている。

   ▲NHK問題:(2)

に書いた通りである。


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テレビ画面から変な日本語が飛び出すので、 以前は一寸メモして見ていたが、毎日10件以上は有るので、最早特別な出来事でないと諦めてメモをやめてしまった。
そのNHKが、時々、日本語の講釈をするから、お節介もいいところである。

今日も、放映中番組で、「半生を・・」という文章の
   『半生』、のところを、『反省』のアクセントで
「子供の恐竜の歯の化石」の
   『歯』、のところを、『葉』のアクセントで、
アナウンサーが喋るから、 非常に神経に触る。


朝からニュースの時間の度に、このクダリが何回も出るのに、一向に改まらない。

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然し、考えてみると、この現象の本質は、
NHK,毎日新聞、だけでなく、
  広く日本全体に蔓延している一つの病気

の様に思えてくる。

 政治家、芸能人も、二世が大変に多くなっている。
二世が親の職業を継承してはいけない、のではないが、
NHKに見るように、 能力も志もない者が、地位を占めることになりやすい。

その結果、昔は、井戸塀と言われた政治が、現在は蓄財の稼業、になっている。
相方の頭を叩くだけの芸人、がテレビを占有する。
政治家の行動を律するのは、国家、民衆の将来でなく、自身の票読みである。
教員の採用試験だけに情実があるのでなく、
日本社会全体が、ある一つのウイールスに犯されているようである。

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