海軍記念日に、NHKの反省を望む

昔の祝祭日、「海軍記念日」、であった5/27に、 昨年は
  私はブログに、{▲今日は5月27日 : [B-93][2009/5/27] }
のエントリーを残しただけ、だった。   4年前に書いた記事:
      ▲ 日本海海戦 101周年   :[B-41][2006/05/31]
と同じ内容を繰返すのも、知恵の無い話なので、何も書けなかった。

昨今の我が国の堕落ぶり。 
   官僚は、私欲のために国費を使う仕組み
                 を作ることだけに働き、
   政治家は自派の勢力を増すために、
          スポーツ選手、俳優などの著名人を、
          自派の代議士候補者に並べる。

 歴代総理大臣は、英語で、“こんにちは”、の挨拶
  も出来ないのやら、漢字を読めないのやら、は未だしもで、
  朝と夕方で発言がひっくり返っても、全然心に痛みを
  感じない、のまで現れた。
    (10年ほど前の首相は、“嘘を言って、何が悪い”
      と言ったから、まだ心の痛みは感じていた)
 中央政管界だけでなく、主要都市の知事も、
     お笑い芸人やら、殆ど都庁に出勤しないのに、
         給料だけは取るようなのが、居座る。

こうして、日本はGNP比負債額が世界一、の
   突出した国になった。
   民衆も、無恥は常識になり、情緒的・教条的
                  平和主義者が巷に溢れた。

  この日本の堕落には、
      NHKの責任、 も大きい


          ★ ★ ★ ★ ★

5/27。この日になると、
真に国を思う、愛国者、先覚者とは、どういう人
          だろうか、と毎年考える。  例えば
   (▲ 人類滅亡論[2]人知の限界 ◆超科学(2) :[C-3] )、にあるように、
第二次世界大戦は発端から終結迄、
    H.G.ウエルズ、及び 水野広徳、の
    予言した通り、の筋書きで、推移した。
 また、日露戦争の最中に死去した小泉八雲も、
      日本が対露戦勝の後に、先進国連合と戦って
          壊滅する事を、 予想、しているのに驚く。
  比較的最近になって、私が今まで知らなかった人物で、
     日露戦争、太平洋戦争を心配した先覚者
                  が居たことを知って、
   ▲[B-114]: 先覚者、朝河寛一:、 に残した。

 ところで、 こうして、戦前には多くの先覚者が居たのに、
        そして、 「明治人の、志を大切にした生き方」、が
   ▲ 日本海海戦100周年 :[A-10]、 のとおりであった、 のに、
歴史は、日本が日露戦争の勝利の結果として、太平洋戦争にのめり込んで
   行ったような感じに見える、のは口惜しいし、  その挙句に、
   冒頭のような、「我が国の現状(病状)」、が生まれたのも、残念。

          ★ ★ ★ ★ ★

その反省をすることが、非常に大切である。
   地震などの天災に見舞われて暫くは次に備えて、
      いろいろなことが対策として用意されるが、
      いつの間にか忘れられる。
   忘れたころに、次の災害が来る。
   海軍記念日の今日、老人の私の訴えるべきことは
   このことだと思って、何が最も本質的
   を考えた。 矢張り、一般民衆の意識レベル、である。
 フランス革命を産んだのも、明治の開国を成功させたのも、
   その以前の 歴史で培われていた、民衆の意識レベル
    、鍵を握っていた。 

   その民衆の意識を決めるのは、マスコミである。
   5/27であるから、メデイアの中でも特に、NHKに反省を促したい。
           私はNHKに、三つのことを、指摘したい:
[1]
▲ 日本海海戦 101周年   :[B-41][2006/05/31]:に書いたように、
   電子通信技術の重要性が社会に認知され、定着したのは、日本海海戦、
   (と、タイタニック号事件の二つ)、の出来事に因った のである。
   世界中で無線通信技術の重要性に気が付いていない、あの時代に、
   マルコニの実験から僅か10年後の、日本海海戦に、
      これを間に合わせたのが日本だった。  その結果が、
   人類の海戦史上に未曾有の、ワンサイドゲームでの戦勝を、
                          日本海軍に齎した。
 
   それを見て、その技術的重要性に世界中で気が付いて、この技術が
   文明に定着した。  (「その技術の重要性」、が分かっていれば、
                   北朝鮮でも、原子爆弾製造に努力する)
 すると、特に電波通信技術で成り立つNHKにとっては、
   日本海海戦の100周年記念日は、『超』特別の日」なのに、
   NHKは何もしなかった。
   その鈍感さと不勉強で、誕生日を忘れているためだ。


[2]
 例えば、毎日新聞の読者投書欄に、
     ●2010/4/23、 「NHKの民放化を憂う」
     ●2010/4/24、 「地デジ啓発よりも番組の質向上を」
     ●2010/5/19、 「目を覆うNHKの迷走ぶり」
という同様趣旨の投書が相次いだ。
    いずれもしっかりした論旨、文体の投書だが、
    スペースの関係で此処では内容の紹介が出来ない。
   要するに。題名に標示されている事項、を主張
        している正論である。
 
[3]
もうひとつ、指摘しておきたいことがある。 
   この様なNHKの劣化は、最近に始まったことでなく、
   終戦直後に原因が有った

我が国を終戦の混乱による亡国から救った大功労者が、NHKの先輩に居た。 
   ▲ 終戦62年と柳澤恭雄氏の死 :[A-62]
   のような歴史を、現在のNHK職員は、知らないのではないか。
 日本を救った舘野氏、柳沢氏のような人材、を排除したのが、
   その後のNHKの劣化を約束したこと、を再学習し、
   上記の毎日新聞投書など、を素直に受け入れて欲しい。

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