安倍内閣への絶望

8/10の報道で、安倍総理が夏季休暇を取ると報じるのを聴いて   私は呆れた。  その二日ほど前にテレビで、沖縄戦の時の   島田知事の番組を見た感動が、未だ抜けていないためもある。 。 若い世代はご存じないかもしれないが、島田叡・沖縄県知事   については、「旧制高校」(産経新聞出版、2013年、pp.154~159}、 …
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安倍総理の馬脚

当初(4年前に)期待した民主党政権へのあまりの期待外れ。    頭脳レベルが低くてどう仕様もない鳩山、    労働組合大会のアジだけが上手くて誠実さがゼロの管、    と2代続いた民主党首相への失望から、前回(昨年)の    選挙では国民の圧倒的多数は、自民党へ投票した。 そして昨年の自民党総裁選のとき、国民の大多数は   …
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戦後処理放置のツケ(3)

菅官房長官は本日(5月11日)、の記者会見で、「過去の植民地   支配と侵略」、を謝罪した1995年の村山首相談話について、   「歴代内閣と同じように全体を引き継ぐと申し上げている」 と述べた。 先週までの経過は      ▲ 戦後処理放置のツケ(2):[B-195][2013/5/5] に書いた通りで、、安倍首相の4月22…
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戦後処理放置のツケ(2)

晩秋氏の補足の意味で、関係者の具体的な発言を此処に収録する。 過去の歴史もそうであったように、何年かの後になると、現在進行中の 不勉強発言の記憶が忘れられて責任がボケるだろうから、メモを残すのだ。 。 ●安倍内閣の麻生副総理らが靖国参拝し、首相がこれを容認したことは、    「首相自身が行かないのは、それが正しいと考えてのこと…
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戦後処理放置のツケ(1)

前回記事の、▲最高裁長官の不誠実:[B-193]、は1959年に最高裁長官が犯した犯罪行為が発覚した、悲しい話であったが、それ以上に悲しい事実について、 晩秋君が「崩壊の時代」という標題で建て続きに3編の記事を書いている。  それらの概略を要約する: 。 ▲ 崩壊の時代(1):[L-108][13/5/1]        には…
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最高裁長官の不誠実

1959年に田中耕太郎最高裁長官が犯していた             犯罪行為 が、発覚した。 米国立公文書館に保管された秘密文書で分かったことだが、 日本の司法が米国政府のために図った具体的な便宜内容が 明かになったのは初めてのことで、憲法や裁判所法に 違反する行為である。 、 砂川事件(1957年7月)で起訴されたデモ…
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「オームの公判」報道を見て

3月20日、の新聞に「オウムの公判」の報道記事を見て、 春分の日とはいえ、その のんびりさ加減に驚き、呆れた。 今月は、シンドラーエレベータ死亡事件が発生から6年経って 漸く初公判が始まったというので驚いていたら、今度は 1995年、つまり18年前の事件の裁判の       法手続きの進行の報道である。 この調子では、明日辺…
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「加湿器の事故」を見て

晩秋氏のブログが久しぶりに更新された。 その記事:    ▲ 加湿器が火元の事故に思う:[L-106]        の要約をすると、以下のとおりである:       ★ ★ ★ ★ ★ 。 2月8日に長崎市の認知症高齢者グループホームが焼けて、4人が死亡、8人が負傷した。 事故は、TDKの製造した加湿器が火元であった…
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衝撃の体験

年齢的に自分が老境に入っていることは、充分に承知   しているし、 周囲の人が、「御若い」、と云う時には   「年齢の割には」、の前置きが省かれていることも        「理解している心算」、であったが、  その「心算」が、ものの見事に 砕かれる経験 、                     をした。 入学、卒業、結婚、…
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「世間は狭い」を見て

全く思いも掛けない場面で、知人の話題に接した   「世間は狭い」話、 が晩秋ブログに紹介されている。       :▲世間は狭い:[L-105][12/12/15]、 こうしたことは多くの人が経験していて、 其処に  “不思議”を感じ、超人的な何かの力を感じることがある。      ★ ★ ★ ★ ★ ★ 大分前のこ…
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平成行政の魔力

前回記事に紹介した、「審議会の魔力」を読んで、   審議会制度も、文教政策も、それらの在り様を     批判する論説が出ている間は、まだ良かったと思い、   その泣き言も聞かれなくなった、平成の世相に、                         問題を感じた。 そうした時に偶々、 平成元(1989)年1月25日の   …
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審議会の魔力

1997/3/5の新聞コラム“経済観測”、の    旧い記事 「審議会の魔力」           を切抜いてあったのが、目にとまった。  内容を要約すると、以下のようなこと、が書いてある: 『 政府の審議会 はかねてから、「行政の隠れ蓑」、            「権威付け」、と言われてきた。  審議会とは言うものの、…
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「記憶」の頼りなさ

人間の「記憶」が、かなり頼りないこと、を、    ▲錯覚の科学とエルマン事件::[B-153]                   に書いた。  最近、偶々旧い資料を整理していて、    全く同様な話を眼にしたので、紹介する。 30年ほど前の日経新聞(昭和55年5月1日)のコラム  「あすへの話題」、筆者は山本明・同志社大学…
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終戦秘話への推理

8月15日、第67回終戦記念日のテレビで、NHKスペシャルは、 「終戦、なぜ早く決められなかったのか」、を放送した。 従来全く知られていなかった新事実が含まれていた。 ロンドンの国立公文書館で、終戦直前に在外日本武官が   発信した電文が発見された、というのだ。 1945年5月に、リスボンの陸軍武官から、      6月に、…
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何が正しいか(1~3)への補注

余り一般的でない用語を用いたので、その説明をする。 「預け金」、について、である。 大学などの理科系の研究者が、買ってもいない物品を買ったように見せかけて業者に金を渡し、預かってもらうことである。 何故その様なことをするかというと、主に二つの理由がある。  ①は、研究者の使用する研究費は、国に一年間の研究計画を提出して審査さ…
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何が正しいか(3)

前回の記事に引き続いて、旧いブログ記事2編を紹介する:      ★ ★ ★ (2) ★ ★ ★ ▲ ブログ開設一年を振返り{2}:[B-33]]、の内容抜粋である:     ★ ★ ★ 普通の社会人は知らないが実は、科学・技術研究の第一線は、大学教授・助教授ではなく、助手でもなく、大学院の学生によって進められている。…
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何が正しいか(2)

前回の記事に書いたことを理解して頂くために、私のブログの旧い記事の内容抜粋を紹介する:      ★ ★ ★ (1) ★ ★ ★ ▲  「NHKらしさ」:[B-2][2005/04/07]、は些か記述が長すぎるので、その内容の抜粋を紹介する:   ★ ★ ★ {中略}。 格好の良いことは言うが、 本質的な、難しい部分は逃…
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何が正しいか(1)

何が正しいと考えるかが、人に依って相違すること、を、    ▲ 死刑執行に思う(2):[B-173]、   に書いた。 7/28日の新聞のコラム「雑誌批評」に山田健太氏が書いている、「現場に行くことは罪か」、に刺激を受けたので、再度この問題を取上げる。 最初に山田氏の論説の概要を紹介する: 『写真月刊誌の編集長が公表した、…
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硫黄島の暗号兵(3)

「写真の裏の真実」には書いてないことだが、これを読んで   私は、一つの推測を脳裏に描いている。   それは、坂本の捕虜になった経緯は、実は   「栗林中将に言い含められてのこと、ではないか」、   ということである。 荒唐無稽と言われれば、それまでであるが、   彼等のメンタリテイでは、あり得ないこともない   よう…
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硫黄島の暗号兵(2)

坂本泰三は1918年に青森で生まれ、小中学校を其処で過ごしたが、その後パリへ渡って画家になることを夢見て上京し、アテネフランセに入学して4年間学んだ。 1939年陸軍に入隊して中国にいた。  1943年11月に除隊して帰国すると、父親が経営する長野市のベントナイト鉱山を管理する事務所で働き、その時に長野市権藤町の旧家の娘、酒井すみ子…
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硫黄島の暗号兵(1)

「写真の裏の真実」(岸本達也著、2011.12.8、幻戲書房刊)、という本を読んだ。 第二次世界大戦の末期、硫黄島の日本軍司令官栗林忠道中将の通信担当員であった坂本泰三(サカイタイゾー)曹長は1945/3/17早朝、米軍の捕虜となった。 この人物の軌跡を辿った取材調査の記録である。 硫黄島の戦闘と、栗林中将に付いては、私らの仲間は特…
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タイム・マシン

子供の頃に読んで以来、数十年ぶりに、       「タイム・マシン」、 を読んだ。 小学生時代に読んだものは、恐らく子供向きに編集された本   だったのだろうし、記憶では、時間軸に沿って、過去、未来   へと移動することだけに興味が有るもの、だった。   成人してから見た、この題名の映画も、                内…
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無意味な法律家(補足)

前回記事の内容は偶々その様なことが有った、というのでなく、      その以前から、同様な事が続いていた。 前回記事の補足として、その事例を紹介して、置く。 ★ ★ ★ ★ ★   交通事故の取扱いの例であるが、前回引用した、    『「危険運転致死傷罪」を作った経緯とその運用』、          に付いて述べたキ…
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無意味な法律家

5月14日大阪市玉造の市道で乗用車が児童の列に突っ込み、   先月入学したばかりの一年生の女子が死亡した。   車を運転していた男は「前をよく見ておらず、   安全を確認しなかった」と供述しており、   自動車運転過失致死容疑、で調べられている。   が、これは過失ではなく、殺人だろう。 ★ ★ ★ ★ ★   こ…
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エンサイクロぺデイア・ブリタニカ

「エンサイクロぺデイア・ブリタニカ」が印刷を止める、という。 2010年版の在庫4000セットを売り切った後は、    電子版だけになる。  大学に入学して付属図書館に初めて入り、書棚に   鎮座する「エンサイクロぺデイア・ブリタニカ」を見た時に、   自分が大学生になったという感動を覚えたのが   忘れられない。  英語…
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死刑執行に思う(2)

最初に、 前回記事の末尾に述べた、   各自の信条に依って、適用される法律が違う      (自分で選ぶ) 社会、の提案:      ▲ 性悪説論者の弁(4):[B-51]                の再提示、をする。  この記事は、   {大臣就任記者会見で、死刑執行命令書へ署名しない         こと (法律違…
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死刑執行に思う(1)

先月、3月29日に、死刑執行(小川敏夫法相の執行命令)、   があった。 民主党政権になってからは、初代の法相   千葉景子以来  二度目、1年8カ月ぶりの執行である。 . 昨年末に、死刑囚は130人居て、戦後最多数を記録した   が、今回の執行で、(135人だったのが)132人になった。 法律では死刑制度が存在して、 法相…
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「兵事係」

東海大学は旧制大学だが、設立は第二次大戦後である。  戦後にこれを創立をした松前重義は、     戦争中に、逓信省工務局長であったのに、  東条の怒りに触れて、一兵卒として徴兵され、     輸送船上で危く命を落とすところだった。  よく知られているこの話を、逆に見ると、国民皆兵の当時、  その様な召集可能な人間が、 政府高…
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(民間事故調)委員会

「福島原発事故独立検証委員会」が2月27日に纏めた          報告書を見ての感想を、      前回記事:▲理系でも分からない:[B-169]    に記した。 報告書は400頁の大部のものであり、    私が見たのは、その一部が2月28日に新聞に報道    されたのを読んだだけだから、極めて不十分である。     …
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理系でも分からない

前回の記事は、原発事故調査委員会の途中経過の報道   を見ての所感であった。 あの委員会は正式名称を、   「東京電力福島第1原発事故調査委員会」といい、   国会が設置したもの。    それに対して、通称(民間事故調)と呼ばれる   「福島原発事故独立検証委員会」(委員長・北沢宏一)   があり、紛らわしいが別個のものであ…
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