テーマ:社会

安倍内閣への絶望

8/10の報道で、安倍総理が夏季休暇を取ると報じるのを聴いて   私は呆れた。  その二日ほど前にテレビで、沖縄戦の時の   島田知事の番組を見た感動が、未だ抜けていないためもある。 。 若い世代はご存じないかもしれないが、島田叡・沖縄県知事   については、「旧制高校」(産経新聞出版、2013年、pp.154~159}、 …
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「オームの公判」報道を見て

3月20日、の新聞に「オウムの公判」の報道記事を見て、 春分の日とはいえ、その のんびりさ加減に驚き、呆れた。 今月は、シンドラーエレベータ死亡事件が発生から6年経って 漸く初公判が始まったというので驚いていたら、今度は 1995年、つまり18年前の事件の裁判の       法手続きの進行の報道である。 この調子では、明日辺…
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「加湿器の事故」を見て

晩秋氏のブログが久しぶりに更新された。 その記事:    ▲ 加湿器が火元の事故に思う:[L-106]        の要約をすると、以下のとおりである:       ★ ★ ★ ★ ★ 。 2月8日に長崎市の認知症高齢者グループホームが焼けて、4人が死亡、8人が負傷した。 事故は、TDKの製造した加湿器が火元であった…
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審議会の魔力

1997/3/5の新聞コラム“経済観測”、の    旧い記事 「審議会の魔力」           を切抜いてあったのが、目にとまった。  内容を要約すると、以下のようなこと、が書いてある: 『 政府の審議会 はかねてから、「行政の隠れ蓑」、            「権威付け」、と言われてきた。  審議会とは言うものの、…
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無意味な法律家(補足)

前回記事の内容は偶々その様なことが有った、というのでなく、      その以前から、同様な事が続いていた。 前回記事の補足として、その事例を紹介して、置く。 ★ ★ ★ ★ ★   交通事故の取扱いの例であるが、前回引用した、    『「危険運転致死傷罪」を作った経緯とその運用』、          に付いて述べたキ…
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死刑執行に思う(2)

最初に、 前回記事の末尾に述べた、   各自の信条に依って、適用される法律が違う      (自分で選ぶ) 社会、の提案:      ▲ 性悪説論者の弁(4):[B-51]                の再提示、をする。  この記事は、   {大臣就任記者会見で、死刑執行命令書へ署名しない         こと (法律違…
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武野・武治

今年の新年の感想、いや日本が大変な目に遭った昨年の   年末の感想、を我々の老人仲間たちが語るのを聞いて   いると、一つの共通な思いが滲み出ているのに気付く。 戦中、戦後にそれぞれの職分で働いてきた結果が      現在の21世紀を迎えた日本の姿であることに、   「こんな筈ではなかった」との思い     を抱いていること…
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原発御用学者のネーミング

昨今の「ゆとり世代」と呼ばれる若者社会人は、現代の大人たちから見ると、いろいろと幼さを感じる世代である。 70年代に、詰込み教育の弊害が論じられて学習内容を減らすように指導要領が改訂され、90年代には学校五日制になった教育制度、の中で育ってきた世代が彼等である。 ところで、戦後の日本を復興させた世代は、殆どの人が   小学校だ…
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原発文化人50人斬り

「原発文化人50人斬り」(佐高信著、毎日新聞社刊)              という本を読んだ。 3.11以来急速に変化した世論の中で、 その前日までの自身の原発評価の発言には頬かむりして   原発反対を唱える、変節文化人[×]、と、 その以前の辛い環境の中で誠実に生き、現在になって   みるとその主張の正しさ、或いは賛否と…
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再度、“文系と理系”

▲ 福島原発の事故処理(3):[B-152] に述べた文系と理系の問題は、私の主観ということでなく、    誰の目にも明らかな型で、表面化してきたのには、    私自身が驚いた。 福島原発の事故発生直後の対応を巡って、事故後    2カ月以上も経っているのに、当事者の間で、    言った言わない、のゴタゴタが続いていた。…
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原発謝罪の歴史

★ ★ ★ 報告書生きず ★ ★ ★ 原発事故について、政府は事故調査検証委員会の    設置を5/24に閣議決定で決める予定だという。 既に今までに、経産省・原子力安全・保安院、     内閣府・原子力安全委員会、 原子力安全    基盤機構、などと、似た名称だが、    夫々の存在理由も、守備範囲も、定かでない …
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福島原発の事故処理(3)

長らく週刊誌を読む習慣が無くなっていたのだが、   久しぶりに、週刊文春4/7号を見て、嬉しくなった。   テレビ、新聞を見ていて、アナウンサー、記者の   無知・不勉強に腹を立てていたが、この週刊誌   には未だ、往年のジャーナリストの精神が活きていた。 但し、その姿勢は評価するが、記事の主張には   賛成できない部分が…
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福島原発の事故処理(続)

前回の記事では、私は前日来行われている原子炉事故対策   をテレビ報道で見ていて、気が気でなかったことを書いた。  私の心配は、燃料被覆管の破壊  → → →    炉心や、使用済み核燃料保存場などの水不足の対策    として放水車で給水する計画が進行している模様だが、    放水の機械的衝撃で、燃料被覆管が破損して、   …
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福島原発の事故処理

今回の3/11日の東北地方・太平洋沖地震   の影響による、福島原子力発電所の事故は、   従来の常識を超えたところで起こっている。 それならば、その対応も、従来の各種前提常識   を超えた対応、が必要であろう。 例えば、山道を運転して降りてくる時に、急に   車のブレーキが利かなくなったとする。   こうした時には、…
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注射液のガラス粉

又しても、旧い新聞記事切抜からの問題である。 1978/6/28の日本工業新聞に、「正義感とネック」   という標題で、注射液のガラス粉の問題が            取上げられていた。   この記事の問題提起によって、その後   この事態が解決して現在は心配ないのか、   または、問題はそのまま残っているのか、   私は…
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センター試験

本日1/15からセンター試験が始まる。   これの前身の共通一次試験が構想された時には   識者の猛反発があったが、それら正論を押し潰して   この悪制が定着した現在、当時の事情を知る者は   後期高齢者だけ、となった。                   参照:      ▲「大学入試に思う」:[C-12]       …
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学者とメデイアの責任

▲ 「ジャーナリズム」の罪と罰:[B-144]、  に書いたのと   同様な発言が、かつてジャーナリズムの内部からもあった   ことを知ったので、此処に書きとめて置く。   田勢康弘氏の著書:「政治ジャーナリズムの罪と罰」   (1994年2月) {▲ 「報道」の罪と罰:[L-67]}   から10年後になるが、   毎…
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「ジャーナリズム」の罪と罰

晩秋氏が、田勢康弘氏の著書:    「政治ジャーナリズムの罪と罰」(新潮社、1994年2月) を紹介している:▲「報道」の罪と罰:[L-67] この本は、私も所持しているが、元々は「フォーサイト」誌に    1992/10号から1994/1号に亘って掲載された文章に    手を加えたものであるから、 当時の知識人には  …
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「司法」と「報道」(6)

太平洋戦争の戦没者の概数が310万人であることが発表 されたのは1963年、東京オリンピックの開催された前の年だが、 それまで、政府は何をしていたのだろう。 その7年前には、「もはや戦後ではない」と宣言していた。  政治家、官僚にとって何が大切なのかが、民衆とこれだけ隔絶している。  ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★…
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医師不足の原点(続)

医師不足については、今までに二度、記事を書いているが    ▲ 医師不足の原点 :[B-102]:[2009/11/2] は良いとして、その補足の意味を持つ記事    ▲ 腹立たしい「自営医師所得」:[B-130] には、書き足りない話(A)、がある一方で、    少し表題から逸脱した話題(B)、が入っている。 それで、…
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「司法」と「報道」(5)

「司法」ということに限定せず、対象テーマを広くとると、 「報道」が自らについての検証が不十分であるのは、毎度目に 付いていた。 「報道」に歪みを齎す仕組みの幾つかについての 仲間のブログ記事を紹介する。 但し、司法関係には、我々も 安心しきってていて、従来は情報を疑うことを知らなかった。  それが、今回のことが有って、司法当事…
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「司法」と「報道」(4)

大阪地検特捜部の、村木元局長に対する強引な取調べや、捜査の不正が発覚して、主任検事・前田恒彦が逮捕されると、メデイアはそれを批判し、村木氏への同情を伝える。 村木無罪の出る前にメデイア自身の取材で、“情報”を得て、伝えて欲しかった。 メデイアは、検察捜査の検証に夢中だが、自らの報道についての検証が無いのは、責任の自覚に欠けている。  …
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「司法」と「報道」(3)

起訴事実を認めないと長期に身柄を拘束するのは、検察の 必要な手法であると共に、理不尽なことを行う手段、でもある。 従来から、多くの被害者が出ていた。 O君もその一人だ。 良薬は常に、毒になる可能性がある。 其処の目付役として、 報道の出番がある。  「無実」と「無罪」とが、天地の大差がある こと、を知らない馬鹿が、公共放送をし…
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「司法」と「報道」(2)

前回記事に述べた、「司法とジャーナリズム」の関係が、 最近の日本では危うくなっていることを、 我々の仲間は、 機会あるごとに、論及してきた。 それらの記事を紹介する  ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★    以下に示すそれらの記事名、 の後の、        ● の項目は、当該記事からの引用文…
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「司法」と「報道」(1)

明治の開国に当って、司法制度を学び導入したのは、民主化に 向かっての適切な選択だった。 しかし、東大法学部卒の肩書を 持つ者のみが権力を持つ社会が出来あがり、昭和に国が破綻した。 ブレーキ役として報道が機能しなかったのが、大きな要因だった。  ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 理想的な政治体制は賢…
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腹立たしい「自営医師所得」

前回記事: ★遭難事故の多発(続):[B-129]、 は、    ヤン・デンマンの「東京情報1190号」を、ピアニスト氏に    教えられて、読んだことが動機で、書いた。 その時に、東京情報の「1165号」、「1196号」も、    目に付いたので、 今回のエントリー、を入れて置く。 本記事の内容は、その「東京情報1196…
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遭難事故の多発

海、山、の遭難事故が多発している。    天候が悪く登山禁止の警告が出ているのを、無視して    遭難したり、遊泳禁止の場所で事故を起こしたりすることは、            昔は無かったこと、である。    それが無暗に多くなり、殆ど毎週のように、死傷事故が    報じられ、 更には救援隊の遭難まで何件か起きている   …
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亡国政治家の系譜(4)老人所在不明

今月に入ってから、100歳以上の老人の所在不明騒ぎが、連日報道され、    その数の多さと共に、それら不明者の親族(子供、兄弟など)    の無関心さに、世間は驚いている。    自分の親が実際は死んでいたり、所在不明であるのに、その年金を    受け取っている連中は犯罪であるから論外だが、 それ程でなくても、    肉親…
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「失言」の背景

アフガニスタン駐留米軍のマクリスタル司令官とその側近が、オバマ政権の    文民高官を批判したことが、大問題になり、6/23に司令官は解任された。    軍のアフガニスタン戦略に批判的な、バイデン米副大統領や大統領補佐官    について、マクリスタル司令官やその側近が、軽視するような発言をしたこと    を掲載した米国の人気雑誌…
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腹立たしい「布川事件」処理

この記事は前回の、▲[B-121]: 腹立たしい「法科優遇」の続編である。                ★ ★ ★ ★ ★ 如何にも勿体ぶった、一般人とは違うのだといった、服装、    態度で裁判を行うが、我々は法曹関係者は知的無能力    の癖に思い上がっている、と思っている。 昨年も、キャズ君が       ▲ …
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